2024.04.15
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◆フィリップ本社執行役員 バート・ファン・ムールス氏
◆フィリップ本社執行役員 バート・ファン・ムールス氏
日本画像医療システム工業会(JIRA)は4月12日、2030年にありたい産業の将来像などを示す「JIRA画像医療システム産業ビジョン2030」を公表した。・・・
日本認知症予防学会の児玉直樹理事は4月8日、自民党有志議員による勉強会で講演し、「軽度認知障害(MCI)は認知症になるかどうかの瀬戸際の状態。MCIから正常な状態に戻すことが重要」と訴えた。・・・
富士フイルムヘルスケアは4月下旬から、AI(人工知能)を活用して新たに開発した腰椎自動解析機能を搭載した腰椎・大腿骨X線骨密度測定装置「ALPHYS LF」の販売を開始する。・・・
ニプロは4月12日、ドイツの医療用デバイスメーカーHaselmeier社と、皮下注射用単回使用オートインジェクター「PiccoJect」の日本国内における独占協業契約を締結したと発表した。・・・
オムロン ヘルスケアは4月8日、欧州子会社を通じて、医療機関向けの遠隔診療サービス事業を展開する蘭Luscii healthtech社の発行済株式すべてを取得したと発表した。・・・
◆キュア・アップの谷川朋幸メディカル統括取締役(臨床医)
◆キュア・アップの谷川朋幸メディカル統括取締役(臨床医)
キュア・アップ(CureApp)は9日、記者会見し、同社の高血圧治療アプリを利用すると、処方薬剤数を減らしたり、薬物治療そのものを中止できる可能性・・・
認知症になる前にリスク因子をスクリーニングし、健康なまま長く人生を送れるようにするため、自民党の有志議員が近く議員連盟を立ち上げる。・・・
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JIRA「2030年に向けた産業ビジョン」策定
国内成長は鈍化「グローバルな競争力」が重要
キヤノンM エムスリー系にAI、3D技術を供与
自社顧客へ「医療AIプラットフォーム」提供可能に
軽度認知障害の段階でのスクリーニングが重要
認知症予防学会・児玉氏 発症20年前からの介入を
富士フイルム 骨密度測定装置を今月下旬に発売
AIで腰椎を自動解析 解析時間は16%短縮
皮下注用オートインジェクターを国内導入
ニプロ 独社と独占協業契約を締結
島津「米国での直販体制構築」へ代理店を買収
医用機器事業の売上「25年度820億円」目指す
アプリ処方基盤に沢井製薬の電気刺激装置を追加
キュア・アップ 自社品以外で初事例
【特報4月5日付】
シーメンスヘルシニアーズ日本3社が戦略説明会
予防、診断、治療、経営支援の「マーケットリーダー」に
【特報4月17日付】
日本の医療イノベーションを加速させる
フィリップス本社 画像診断、治療のトップが意欲
【速報4月9日付】
キュア・アップ 高血圧アプリでクスリ「減数」「中止」示唆
実臨床の研究調査結果を公表、診療報酬改定は“追い風“”を期待
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